こんにちは☺︎
前に私が暮らしたコシウォンがどんなところだったかや、探し方・入居に関する記事を書きましたが続編を書いてみようと思います!
実は私は半年間の留学中に一度お引越しをしました。最初はコシウォン住まいでしたが、後半3ヶ月はシェアハウス住まいでした。韓国のシェアハウスってどんな感じだろう?と気になる方に一経験談としてゆるりと読んでいただけたら嬉しいです^^
こちらの記事もよかったらご覧ください^^
引越しを決意した理由
私がコシウォンに住みながら不満に感じたことは以下の2点です。
- あまりにも狭い
- 日光に当たりたい
外の世界に通ずる窓が無い部屋だったので、朝から夜まで真っ暗な部屋ということにしんどくなりました。
“せっかくなので日本で自分が絶対にできないことに挑戦してみたい”ーー 不思議なことに海外で生活をしているとこんな考えも持つようになります。語学堂とコシウォンの往復の生活ではなかなか韓国人との接点が持てなかったので、シェアハウスだったら生活に必要な韓国語が身につくのではと検討するようになりました。
ここからは私が実際にシェアハウスに入居した方法を書いていきます。
順序としては、物件探し→問い合わせ→内見→契約→入居でした。詳しく説明します!
シェアハウス物件探し
思い立ったら即行動!
韓国では1か月くらい前に物件を探すと聞いていたので、1ヶ月後目安に引っ越そう〜と軽い気持ちで探してみることにしました。そこで使用したのがKONEST!(大好きw)
生活・交流という掲示板で探しました。
下記のインスタグラムの投稿に動画付きでまとめているので必見です!!
私がKONESTで探した理由は、不動産屋に行くのが面倒だったからです。それだけです。また、KONESTは多くが日本語で投稿されているので、大家さんや仲介の人が日本語対応可能なことが多いと思いという点もメリットかと思います。
実際に私が問い合わせした大家さんも日本語がかなり流暢なおじさんで、内見の日程決めや契約がとてもスムーズでした。大家さんと直でカカオトークで連絡ができたという点も、スピーディーで良かったと思います。
物件の問い合わせ
前回のコシウォン探しの記事でも問い合わせの例文を載せたので、今回も載せてみます!完璧な韓国語ではありませんが、これでしっかり部屋探し→内見→契約→入居と退去までできたので参考になりそうでしたらご使用ください^^;
まず、私が問い合わせたKONESTの掲示板には大家さんのカカオトークIDが記載されており、そこに連絡しました。
このように速攻で内見が決まりました。
内見
翌日に指定の場所で待ち合わせをし、ドキドキしながら待っていると流暢な日本語のおじさんに話しかけられ(大家さん)、日本語でおしゃべりしながら物件へ案内してくださいました。
空いている部屋やキッチン、リビング、シャワールームなどの共用の設備を案内していただき、その日は少し考える時間が欲しかったのでそのまま帰宅しました。
しつこく契約の話をされることはなかったので少し安心しました。
契約
内見から二日後。韓国はせっかちな文化なので、私が内見した部屋がなくなっていたらどうしようと徐々に焦りが生まれ始めました。もう他の物件を探すのも面倒だったのもあり、大家さんに連絡して契約を進めることにしました。
このような流れでさっさと決まりました。こんなに簡単に家を借りれるのか…!と思った記憶があります。
しかしここで事件が起きます。教えてもらった口座に送金ができなかったのです。これは恐らく私がATMの使い方に慣れておらずできなかっただけかと思いますが、外国人だと送金上限額があるのかもと大家さんはおっしゃっていました。
そのため、後日また大家さんに会いに行って手渡しで保証金をお支払いすることになりました。その時に契約書に署名をし、色々と説明を受けて無事に契約が完了しました。ちなみにこの時にお支払いした保証金は退去の日に返してもらえました。
入居
引越しの日になり、思ったより荷物が多かったので友人に手伝ってもらいながらシェアハウスに向かいました。大家さんがまた来てくれて、鍵の開け方を教えてくれたりした後にすぐに帰られました。シェアハウスの住人とまだ会ったことがなかったのでとても緊張して、友達が帰った後に泣きそうになった記憶があります(;ω;)
このような流れで私のシェアハウス生活が始まりました。
余談ですが、引越し後(家賃発生後)2週間以内に外国人登録省の住所変更の手続きをしないと罰金が発生するとのことです。この手続きは出入国管理事務所または区庁でできるので、私は一番近い区庁に行って手続きをしました。区庁は混んでいないし、外国人の扱いに慣れているのか(?)一瞬で終わって良かったです!
どのようなシェアハウスだったか、シェアハウスに住んで良かったことや不便だったこと、人見知りの私がどのような日々を送ったかなどの感想は次の記事に書かせていただこうと思います。住人同士が喧嘩したことも今となっては良い思い出です!お楽しみに☺︎
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